渋滞緩和を目的とした最先端の電子技術を駆使したコンピューターと光が連動する画期的なペースメーカーシステム
高速道路等の渋滞が発生しやすい箇所で、混雑時間帯に青色または緑色の、LEDライトの光を進行方向に沿ってに任意の速度・明るさで点 滅させます。運転者がLEDの光が流れているのを見て、自車の「速度低下」を意識し一定速度に誘導され(ベクション効果)、 交通の流れがよくなり、結果、渋滞が緩和されることを目的とした商品です。
設置イメージ
トンネル壁面やガードレール等に設置して頂きます。発光色は基本仕様で青または青緑をご発注の際お選び頂いておりますが、他の発光色での製作も可能です。
用途
- 高速道路での速度低下による渋滞を緩和・防止
特長
- 簡易設置型ですから、どんな場所にでも無理なく簡単にかつスピーディーに設置できます。また撤去・収納は1人でも可能です。
- 設置・撤去に大掛かりな工事の必要がなく、また小型のため高速道路の様々な場所に取付けることができる。
- 状況に応じて発光体の点灯サイクルを変化させることが可能。
- 日中、夜間及びトンネル内等状況に応じて明るさが可変。照度センサ連動型仕様も対応可能。
- 発光パネルを新たに接続することにより、ペースメーカー設置距離の延長が容易に行える。(灯数により電源増設が必要な場合があります)
- 道路の片側だけでなく、両側に設置し同期させることも可能。
- 携帯電話ネットワーク〜専用線を介した遠隔制御仕様も対応。
- 明るさ、速度は10段階以上可変